母親の腕の中。
父親の胡坐の上。
姉の手のぬくもり。
幼稚園の先生の背中。
小学校のときに隣の席になった長い髪の女の子。
白いボールを追いかけた校庭。
図工の時間。音楽の時間。
F1のプラモデル作り。
凧揚げ。
初めて買ったレコード。
兄からもらったフォークギター。
初めて弾いたアルペジオ。
初めて買ったエレキギター。そして12弦のフォークギター。
バンドに夢中だったころ。
学園祭で体育館のステージで演奏したこと。
一人でシェリーを歌ったこと。
初めてのデート。
就職活動もせずに、なんとなく講師から紹介された会社に就職したこと。
はじめて、自分がデザインした広告が出来上がったこと。
自己中心的な上司から逃れるように、転職したこと。
結婚したこと。
子供が生まれたこと。
体を壊して入院したこと。
新しい車でドライブに出かけたこと。
仲間と飲み屋街を歩きまわったこと。
子供と一緒にバスケットボールをしたこと。
初めて子供がバスケットボールの試合に出て、フリースローで初得点したこと。
子供が音楽の発表会でステージで演奏したこと。
ほしいものもある程度は手に入れたような気がする。
いろんな思い出もあってある程度満足しているけど、何かが足りない。
いつも自分の居場所を探している。
つらいことがあればいつも逃げ道を探している。
自分が心地よい居場所は、いつも変化している。
だから探し続けている。
だからまだ生きる力になっている。
でも、ここ最近立ち止まっている。
どこに進んだらいいのか、道に迷っている。
立ち止まっているのが少し怖い。
何をしたらいいのかわからない。
燃え尽きたわけじゃないけど、何かにおびえている。
ずるい生き方をしたいのかもしれない。
自分の居場所を探している。
自分探しをしている。
一生懸命生きることはいいこと。
でも無理しちゃいけない。
自分が輝ける場所。
こころがわくわくする場所を探すだけ。
そのためには体にも心にも汗をかかなくちゃいけない。
きっと死ぬまで、自分の居心地のよい居場所を探すんだろうね。
以下のブログを読んで
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