いつもお世話になっている(本人はご存じではないでしょうが・・・)「らぶ」さんがブロガーのためのユーザビリティについてブログで書いていたので、まずはご紹介。
Webコンテンツを最初から作る時のポイント
らぶさんの書かれている内容を参考にして、ブログを作るととてもよいコンテンツとなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
さて、ここからはWebコンテンツを、個人的にこれから作ろうとする方へのポイントを大まかにご紹介しましょう。
たとえば、バスケットボールをテーマにしたコミュニティとしてホームページを立ち上げたいと方、あるいはブログだけでなく、いろんな情報を公開したい人が対象になります。
ブログと違い、新規にコンテンツを作るということは、視覚的なデザイン面でも、操作に関するオペレーションのデザインも自由にできるわけですが、いろいろと考えをまとめていくプロセスが必要です。
最初は、目的と目標、対象者、効果を考えてみて
まず、次の3つをよく考えてみることが最初のステップです。
- どんな内容を書きたいのか。
- どんな人に読んでほしいのか。
- 情報を発信することで、どんな効果を期待したいのか。
明確でないのに、無理してサイトを作ると後でメンテナンスが大変なだけでなく、モチベーションを持続するのも大変ですので、よく検討してみてください。
もうひとつ加えるとすると、
- いつまで運営するのか。
あるいは、放置してしまうということになりますので、あらかじめやめる時期を心に決めておくことが必要なケースもあります。
コンテンツを作る時のポイントは3つ
ホームページを作るためのHTMLやCGI、Java Scriptや、画像の編集方法やツールについては、いろんなサイト、ホームページがあるので、その辺はそちらにお任せするとして、作る際の心がけというか、心遣いの部分をご紹介します。
それは3つ。
奥が深いので、詳細はネットで検索していただくこととして、この3つのポイントを抑えた上で、ホームページを作ることがとても大事です。
大切なのは、エクスペリエンス=経験。体験。=おもてなし
エクスペリエンスとは、対象となるユーザが操作を行う際に、どのように感じ、学んで、利用していけるか。
つまり経験や体験を通して、そのホームページをスムーズに利用できるように、工夫をしてあげることがとても大事だと思います。
アクセシビリティやユーザビリティの2点の最上位であり、2点の底辺、ベースとなって考えなければいけない部分です。
メニューやボタン、ページ全体の各要素の配置。色使い、画像の取り扱い。リンクを画像にするのか、テキストにするのか。など、対象となる範囲が非常に広いですが、簡単に説明すれば「おもてなし」をどのようにするかということです。
自宅や自分の会社にお客様が見えられるときに、どのようなことをしているでしょう。
掃除をしたり、お茶の用意をしたり、準備をしますよね。
さらに、訪問されたら、どんな話題を提供するのか。
あるいは、帰る際にはどんな気持ちで帰っていただくのか。
ホームページを作るときも同じで、お客様に満足してもうために、ホームページ全体の色合いやレイアウト、デザイン、そして情報提供する内容を、お客様の気持ちになって、情報を見やすく、活用していただけるようにしたり、コメントを残したり、コミュニティに参加しやすくしてあげる心遣いが必要なのです。
その「おもてなし」の要素として、「ユーザビリティ」や「アクセシビリティ」があると考えると、わかりやすいと思います。
ホームページを見てほしい人が、どんな人なのかを考えながら、作ってみてください。
そして、訪問した人が、ほしい情報を見つけやすくしたり、コメントを書きやすくしたり、コミュニティへ気軽に参加できるように工夫していきましょう。
わくわく感を訪問者に提供できるように。
私が会社のホームページなどを作るときは、どんな内容の情報を、誰に発信し、どのようなわくわく感、満足感を感じてもらえるか。そこを出発点にしています。
そして、「エクスペリエンス」という視点をベースに考え、訪問対象者に応じた「アクセシビリティ」に配慮し、「ユーザビリティ」を考えながらGUI設計していきます。
GUI部分の設計がしっかりできれば、あとは面白いコンテンツを作っていきましょう。
GUI設計は、建物や食器。コンテンツ=内容は、家具や料理と考えるとイメージしやすいでしょうか。
そして、全体からかもし出す演出が、エクスペリエンス=おもてなし
という風に考えて、ホームページを作ることを心がけていきましょう。
訪問者に対する「おもてなし」の心を忘れずに。
今回、「おもてなし」という言葉を使いましたが、この言葉を使うきっかけになった本のご紹介。
おもてなしの経営学 中島 聡 (著)
著者のブログ:Life is Beautiful
関連記事:「趣」と「たたずまい」(「おもてなしの経営学」を読んで)
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