子供たちが春休みに入る前に、一冊の本を買いました。
その本とめぐり合ったのは、本当に偶然で、子供の本の売り場の平台に3冊程度おいてあったのです。
私は、その本の帯の写真をみて、子供向けなのかなぁ?と思いつつ衝動買いした一冊でした。
ホーキング博士の夢のあるお話「宇宙への秘密の鍵」
この本は、ホーキング博士が、宇宙の起源から、太陽系、ブラックホールなどが子供たちにもわかりやすいように書いた物語なんです。
部屋の片隅で寂しそうな本
さて、購入した時には、本の帯のホーキング博士の写真を見て、子供たちは興味を示してくれました。
表紙を見て、ほしいと願った上の子でしたが、春休み中に目を通したらしいのです。
しかし、ちょっとボリュームがあるためか、あるいは小学校高学年向けなので、読めない漢字があって読めないのか、春休みの間、部屋の片隅に置き去りになっていました。
重い腰を上げて読み聞かせをしてみる。
学校も始まり、水曜日の「エイリアン プラネット」の不思議な未知の生命体を見て、ホーキング博士のしゃべっている映像も見て、子供たちはほんの帯の人だと、喜んでいました。
それをよいことに、私も重い腰を上げて、子供たちが寝る前に本を読んであげることにしました。
そしたら子供たち二人は、読み出しの部分ですでに興味津々。
何せ、ほんのタイトルとは関係のないシチュエーションから始まったのですから。
出だしのストーリーをちょっとだけ。
ジョージという少年が、ひょんなことから家で飼っているブタが脱走したんです。
あわてるジョージに、お母さんは夕食の準備を手伝ってほしいと声をかけ、あわてるジョージ。
さて、これから先は・・・
っというところで、お話はまた次の日に。
子供たちは、目を輝かせ、次の展開を想像しながら眠りにつきました。
子供じゃなくても、わくわくしそうでしょう。
私も、この続きは未知の世界。
読み聞かせって大事なプロセス
しばらくぶりに子供たちに読み聞かせをして思うことがありました。
最近は、いろんな本を買って読むようにさせているのですが、あまり興味を持って読むようなことが少なかったんです。
せいぜい、F1を見た後に漫画で描かれたアイルトンセナの伝記を読んだり、どらベースやきらりん、ドラゴンボールと、漫画くらいしか興味を持って読んでいませんでした。
漫画でもいいから、本を読む習慣を身に着けてほしいと思っていたので、それはそれで正解だと思っていました。
しかし、少し気難しい本になると、最初は目を通していても、結局部屋の片隅に置かれてしまう。
せいぜい、本棚の中に大事にしまわれてしまう。
でも、今回読み聞かせしてみると、多少ボリュームがあるものでも、子供たちに読んで聞かせてあげれば、興味をもって内容を理解してくれる。
そして、続きはどうなるのかという興味を持つことで、少しずつ本を読むことの楽しさを感じてくれるのではないかと。
小さいころにはしてあげた読み聞かせ。
甘やかすなという人もいるかもしれないが、もう少し子供たちに読み聞かせをしてあげようかと思う。
押し付けじゃなくて、自ら動いてみせる。
そこから、子供の好奇心の芽を育てられる。
0 件のコメント:
コメントを投稿