2008-01-09

チームの批評家たちへ

よくビジネスがうまくいかない状況を観ては、

「あれは戦略的に無理があるんだよ」とか

「あのケースは、とにかくほかとの連携が必要なんだよね・・・」とか

ビジネスについて批評や批判する人っていますよね。

あるいはスポーツの世界でも、同じチームでプレイに対する批評や批判をする人っていますよね。

まだ業務やプレイに対する批評ならまだしも、個人を批判し、あちらこちらに人間関係にヒビを入れてしまうような人も・・・

しかも、批評や批判はすれども、解決策を提示するわけでもなく、ネガティブな情報だけを発信し、自らが責任を持って動いて何かを改善しようとはしない。

万が一、自分が不利な立場になりそうになると、裏であちらこちらに手を回し、回避するように人を仕向ける。

そんな人いませんか?

近頃、努力を惜しまずにプレイし、マネジメントしている人から、そんな批評家がいるんだと伺って、

「自分の周りにもそんな人がいるなぁ」と思うのと、「自分もそんな行動しているのでは・・・」という不安から、自戒をこめてメッセージ。



そんな批評家たちに一言、言いたい。



「批評や批判をすることは良いことです。

それは、現状の問題や課題の発見なのですから。

しかし、そこから一歩踏み出しませんか?

批評や批判することを見つけたら、指摘してもかまわない。

でも、必ず改善策や何らかの問題解決の方法を考えて、提示しましょう。

そう、そうした改善策や問題決案を考え発言することは、あなたの責任で考え情報を発信することになるのです。

そして、実際に自分が行動してみましょう。

そうすることで、周囲から評価され、信頼される人になるのです。」



それともう一言。



「人を攻撃するような行動ではなく、人のミスとか過ちを受け入れてみましょう。

あなただって、同じような行動をこれから行うかもしれません。

あるいは、そうしたときにきっと周りから、あなた取ったような批評や批判といった行動を、みんながするのですよ。

そんなときにあなたが救いの手を差し伸べているのであれば、救われますが、 批評や批判だけしたのなら、同じように批評や批判して、誰も救ってはくれないでしょう。」


「人間は一人では生きていけないものです。

人の話を良く聞き、最善の解決方法を考えてあげ、そして動いてあげれば、人から感謝され、 いつかあなたにも同じような救いの手が、誰かから差し伸べられるでしょう。」


自己中心的なプレイをして、感謝の気持ちがないプレイヤーを見ることがあります。

ビジネスでも、スポーツでも、どんなことでも、至らないことが起こるのは仕方ありません。

しかし、そんなときに助けられる人間関係が必要だと思うのです。

そして、感謝の気持ちを忘れないこと。

そうしなければ、最良のチームが完成しないし、最高のチームプレイができないのです。

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